2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
六月の二日の成長戦略会議の資料、提出された資料、拝見しておりましたけれども、経済効果と雇用効果については精査中ということで引継ぎになっておるのでありまして、にわかに成長戦略だということで宣伝されておりますけれども、果たしてそれを信頼して足るものであるのかということが、この精査中ということだけ聞いちゃうとよく分からないと、自信を持って信じることはできないということは、正直な印象を持っておるところであります
六月の二日の成長戦略会議の資料、提出された資料、拝見しておりましたけれども、経済効果と雇用効果については精査中ということで引継ぎになっておるのでありまして、にわかに成長戦略だということで宣伝されておりますけれども、果たしてそれを信頼して足るものであるのかということが、この精査中ということだけ聞いちゃうとよく分からないと、自信を持って信じることはできないということは、正直な印象を持っておるところであります
片山大臣からの引継ぎがよかったとかなんとかとかいう話だとか、梶山大臣についてどうですかとかいう感想だとかいうぐらいしか、私が確認した限り、ないんですけれども。具体的に、御自分のお言葉で答えた答弁って何ですか。
引継ぎをしたこういった事業が、今までの積み上げの中である意味課題があるとすれば、それが解決できるのか否か、そのための努力を今している最中でございます。
○今井委員 ちょっと参考のためにお伺いしますが、大臣は引継ぎがうまくいかなかったといろいろなところで何度もおっしゃっているんですけれども、そんなに大臣のところは秘書がたくさんかわるんですか。今まで私設も含めてどれぐらいの方がかわられたのか、教えていただけますか。
ですから、それぞれの国の発言の記録がないという状態では、これ日本政府の中でも一体どうやって引継ぎをされるおつもりなのかなというふうに思うんですが、いかがですか。
また、事業終了後におきましても、事務引継等がスムーズになされるように、同様の対策を行っていくということが必要だと思います。 このような対策を積み重ねることによりまして、事業の安定的な継続というのが図られるというふうに思ってございます。
若干繰り返しのところもございますが、先ほど申し上げたような、太田局長の引継ぎに関する答弁でございますので、およそ個別具体の内容についての引継ぎというのはなかったのではないかと。着任後、部下の職員から全部レクを受けて仕事の内容の事実上の引継ぎというふうに申しているところでございます。
これは、債権を持っている金融機関の方々の間の調整をするだとか、新しくニューマネーを入れるためのプレーヤーを連れてくるだとか、そういうことをさせるんですが、そういう機能を有している再生協議会と、あと、中小企業の引継支援をやっているような事業引継ぎ支援センターみたいなところが協力をして、これが相まって取組をしていくといったことが一つの方法かと思っております。
私もまだ前大臣とは事務引継もしておりませんし、お話もまだしておりません。必ず、事務引継等々でお会いする機会があろうかと思います、そのときにはきちんと抗議をしてまいりたいというふうに思います。
こういう体制というのがどうしても、しかもその六人というのは、プロパーの人というよりは、まあプロパーの方もいらっしゃるのかもしれませんが、各役所からの集合体でありますから行ったり来たりも激しいということで、特に地方から来られているであろう実務研修生の方というのは、戻った後の連携というのは、今はもうネットもありますけれども、やはり近くにいる人のようには密にはなかなかしにくい、引継ぎもしにくいのかなというふうに
また、自動車取得税の廃止、自動車税及び軽自動車税における自動車の環境性能に応じて税率が決定される環境性能割の導入、一定の遊休農地等の保有に係る課税の強化及び軽減等を行うほか、個人住民税の徴収引継特例の対象拡大等の納税環境の整備、税負担軽減措置等の整理合理化等を行うこととしております。 次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。
私としては、本件について下村大臣から事務引継を受けておりますので、しっかりと継承してまいります。なお、その六月二十二日にそうした形で要請をされておりますので、今委員御指摘のように、私ども、下村大臣を引き継ぎ、厚生省にしっかり協力してまいりたいと思います。
お尋ねの今後の事務引継でございますけれども、更に自殺対策を前に進めていくためにも、円滑に事務を引き継いでいくことは大変重要であると認識をしております。 先ほど十年連続と。十四年連続でございました。失礼しました。訂正させていただきます。
その次の項目の2「引継先・情報公開」についてでございますが、事故調査委員会法が十月二十九日で失効することから、それまでの間に国会図書館に引き継いでもらうことになりました。
前大臣と余り事務引継がしっかりなされていなかったのかなというような、個別案件についてかなり突っ込んだ質疑応答がなされたというふうに認識をするわけでございますし、また、指揮権発動の内容も、話も出たところでございます。
事務引継が現職が受けていると、そういうことであるとするならば、それが十分だとするならば、私は納得できないということであります。元職について全く呼ぶことができないということではないと。 現に、今までも数人は呼ばれているわけでありますので、例えば、これは証券問題のときでありますけれども、財政金融で元大蔵省証券局長を呼んでおります。
当時の状況が事務引継の中で伝えられていたとは到底思えませんので、やはり当時のいわゆる当事者が本委員会に出てしかるべきだと思っております。前委員会におきまして申し上げたとおり、これから原子力規制庁法案が国会で審議されるわけでありますので、以上のような参考人についても要求できないと、そういうことであるならば、深まった審議に入れるかどうかということになりかねないと私は考えております。
私、なぜ引継ぎがあったかどうかお聞きしたかと申しますと、これまで何度も法務委員会においてこの被災地の治安について法務大臣に質問してきました。法務大臣六人目でございますけれども、震災後は三人目になります。江田五月大臣にも何度も質問をいたしました。震災直後の三月二十四日にも質問いたしました。そのときは警察庁も来たんです。今日はいろんな委員会が同時に開かれていますから警察庁来れませんでしたけれどもね。
ただ、一般的な事務引継の中に、そうした震災後の犯罪対策とか、そうしたもっと広い意味での、総論的な意味での対策をしっかりやろうということの確認はあったように記憶しております。
○松田公太君 本当に納期を明確にするということは、私自身はやはり何事にも非常に大切、まずそれがありきじゃないかなというふうに思っていますので、是非早々に、いつお辞めになられるのか、これを明確にしていただいて、引継ぎもしっかりやっていただければなと、このように思っております。 さて、復興基本法案に入らせていただきますが、私が国会議員になって感心したことが一つあります。